映画:ワイルド・スピード EURO MISSION

f:id:Skyline0616:20191004014350j:image

今回はワイルド・スピードシリーズの6作目にあたる"ワイルド・スピード EURO MISSION"

について紹介する。

前作終盤、大金を手にしたファミリーはまた世界にバラバラになった。

その頃、軍隊が何者かに襲撃され、何億もの価値があるとされるデータチップが強奪されていた。時間の黒幕は元英国特殊部隊の軍人で国際的犯罪組織を率いるオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)である事が明らかになる。

FBI特別捜査官のホブスはドミニクの元を訪れ、組織壊滅の協力を要請。最初は断ったが1枚の写真を見せられる。それは死んだはずのレティが写っていた…。

物語中盤、レティは過去の事故で死んだと思われていたが記憶がなく、手下として利用されていた。

オーウェンは"ナイトシェード"という軍の通信網を24時間停止させる特殊装置を完成させるためにNATO基地に向かっていた。ドミニクファミリーは捕まえる為に追うが相手は一般車もいる中戦車を投入。大激戦となる。

最終決戦は基地の滑走路。飛行機を強奪し逃走を図るところをファミリーが追う展開に。

死闘の末パーツを回収、しかし飛行機が炎上、ジゼルが自らの命を犠牲にファミリーは間一髪脱出に成功。

ファミリーは約束通り犯罪歴を抹消されて自由の身になった。